十二国記のこと

すごくすごく思ったのだが十二国記の世界の人たちには、じゃああれ生殖機能ないのかな、みたいな。
だって必要ないじゃないですか。命という命が里木から生まれるのならばいらんでしょうそんなもの。と考えると強姦などの犯罪が無いわけで女性の地位は低くないのか。な。
純な世界ですよね…淫らという概念そのものが無いんだからねぇ。でもそう考えると男女の愛の極みは一体何処へ…んーそれはそれで愛情薄いのかな。
生殖器系が一切なくなるならば多分人の形も変形すると思うのですよね。下腹部が殆ど無くなってちょっと気持ち悪い胴体になると思うのよね。あと男女っていう性別もなくなると思うな。必要ないから。
そう考えると十二国記ってあんまり現実的じゃないのかもなー。
（ていうかもうヒロさん暇なのな、みたいな）

慈悲なんて微塵も無い

虹の土壌と伸びる蔦

飛翔する悪魔と落つるモノ

下らない、と誰かが言った


虹は蹂躙され給う。

神子シリーズねためも

・守護獣（シュゴジュウ）
　「神子（カミコ）」に憑く。戦闘種から治癒種までがおり、その他特殊系にはモノに変形したり、未知の能力を持ったものもある。
・神子（カミコ）
　守護獣が憑いた者をそう呼ぶ。一族で神子を守る事もあれば、一般の人間間に生まれ、単独で覚醒する事場合もあったりする。覚醒しないまま一生を終えることもある。身体能力が常人の少なくて1,2倍、多くて2倍良い。

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